テレビを観ていたら、たまたま2日連続、本場のカルボナーラを紹介する番組をみました。
カルボナーラの起源は色々あるそうですが、私が聞いたのは、第2次世界大戦でアメリカ兵が親しむ卵、ベーコン、スパゲッティを使った料理としてイタリア人シェフが考えたとされる説です。
本場のカルボナーラーは生クリームを使わないそうです。生クリームは卵が固まらないようにレストランなどで使う方法との事。
材料ですが、パスタは「リガトーニ」太めのショートパスタでソースが絡みやすい
チーズは「ペコリーノ・ロマーノ」なければ(パルミジャーノ・レッジャーノ)
ベーコンは「グアンチャーレ」か「パンチェッタ」
を使います。
近所では手に入らなそうなので、ハナマサで売ってる物で作りました。
卵の黄身だけにして、チーズを入れます。
炒めたベーコンを入れます。
水分が足りなければパスタの茹で汁を入れます。
茹でたパスタと混ぜます。
完成です!美味い! 今度は材料を変えて作ってみたいと思います。簡単なのでぜひ試してみてくださいね。