ゴールデンウイークあたりに、Uber Eats配達15,000件突破しました。
下記は10,000回の時の記事です。
5000件の時は、4万円のウーバーイーツが頼めるクーポンがもらえました。10,000件の時は何もなし、15,000件も何もないです。上記画像の「万歳!」というメールが来ました、、、
Uber Eats15,000件配達した感想
前回は一度に複数配達することもあると伝えました。あれから1年経ちました。
新たな仕事が増えた
【マックデリバリー】
これは、マクドナルドのアプリで注文したのをウーバー配達員が委託で運びます。ウーバーが嫌いだからマクドナルドに直接注文してもウーバー配達員が来ることがあります。ウーバーとは名乗りません。
【セブンナウ】
セブンイレブンの委託配達です。これもウーバー配達員が来ることもあります。
【ウエルシア】
ドラッグストアの配達です。「ツルハグループ」は以前からありましたが、「ウエルシア」も始まりました。
【スーパー】
スーパーの配達が増えましたね。「マルエツ」「イオン」「その他」
まだ一部ですが、宅配便の仕事も先日から始まってます。
ロボット配達が始まる
建物前までの配達ですが、タワマンとかだと、エントランスのロボットに届けて部屋まで配達されるところもあるようです。
まだまだ、ロボットに配達の仕事が取られることはないと思います。チャットGPTなどのAIの進化でホワイトカラーの仕事の方が脅かされてる気がします。
報酬がさがる
もらえる報酬はだいぶ下がってます。コロナ禍が一番バブルだったのですが、そのころと比べると私の場合は3割減ぐらいかな。1回の配達料金はもちろん、回数に応じたボーナスも下がってます。でも自分の働く時間も減っているので、やる気しだいですね。
現在のフードデリバリー業界の状況
1年前と会社の数は変わりません。
- ウーバーイーツ(多分黒字)
- 出前館(6年連続赤字)
- menu (国産の会社)
- Wolt(北欧発の会社 現在はドアダッシュに買収されて日本ではWoltブランドで展開)
ウーバーイーツテクノロジーは黒字です。ウーバーイーツ自体は、黒字だがわからないですけど、たぶん黒字です。ほんとうに配達員の報酬を下げまくってるので利益でるようになったでしょう。複数同時配達させて単価さげてます。
出前館はまだウーバーより報酬が高いのでそりゃ赤字でしょ。
今後について
報酬は下がってますが、料理以外の新しい加盟店が増えてるので、配達量が増えてきてるように感じます。暇な時間が無くなれば収入もカバーできるんじゃないかと思ってます。
やはり、時間も休みも自由なところが、一番の魅力ですね。
では次回は20,000回で報告予定です。