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国会の可視化 水道橋博士の「はかせ日記」が面白い

水道橋博士

 

先日、臨時国会が3日間行われた。しかし2日目議会が無く実質2日間だったのは「はかせ日記」を読んで知ったのである。

水道橋博士が立候補を表明する前から、YouTubeチャンネルが面白いと思い注目していた。

 

水道橋博士は読書家で博識である。政治家の取材的な仕事も元々しているし、YouTubeでも政治関係の対談などもしている、他のタレント候補とはちょっと違うと思います。

 

水道橋博士は1997年から、ブログを毎日書き続けている、ブロガーとしても大先輩である。今は、noteがメインで「はかせ日記」を書いている。

 

国会議員になり、これからも日記で国会議員の仕事を日記で報告してくれる。

初登院の前に参議院会館事務室の紹介もしていた。

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余談にはなりますが、私は過去にバイク便の仕事をしていて、書類を届けるのに参議院会館に入った事がある。空港みたいにX線などの手荷物検査をしてから入館する。議員専用のエレベーターがありました。議員の部屋までお届けしました。有名な議員さんの部屋とかありましたね。届けた方も有名な人でしたけど。

話は、戻りますが、「はかせ日記」で事細かく、国会での出来事が紹介されているので面白いです。博士は新人議員ですので、これから色んなことを学び、議員として成長していく過程がみれるでしょう。

 

国会1日目

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議長を決めるだけの投票で1時間以上かかるそうだ。休憩挟んで午後に臨時国会の会期を3日間にすることを決める事を起立、着席で意思表示するらしい。5分で終了。そんだけなら午前中に終わらせればいいのにと書いてある。ちなみに。山本太郎と水道橋博士は会期3日に短すぎると反対して起立はしていない。他の議員は会期が短いと言いながら起立してるいるのもよくわかりませんね。

 

国会2日目

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臨時国会は2日目はなんと衆参ともに「審議無し」国民はみんな3日間あると思ってますよね。

 

3日目 

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前川喜平さんが野党合同ヒアリングに呼ばれ、博士が立憲民主党の主催者の席に方に座ってしまい「およびじゃない感で何くわぬ顔でやり過ごす」と書いてあり笑った。

れいわの定例会見で「質問主意書」の記者から質問があった。この言葉は私も知らないので調べた。下記参照

質問主意書:国会キーワード:参議院

 

水道橋博士の国会のとなりの席が、参政党の神谷氏で、「質問主意書」をさっそく書いていたと話した。博士は初日に書けるものと思ってなかったから絶対書きたいと言った。それに対して、大石議員が、質問主意書はただ提出すればいいってもんじゃないと意見を言った。それに対して、やや波紋がおこったと、はかせ日記に書いてある。「れいわのグループラインは、「質問主意書」についての議論百出。」とも書いてあり、内情などもみれて面白い。

 

政治ウォッチャーというか、れいわ新選組ウオッチャーの私ですが、(街頭演説から記者会見まで全部みてます。)はかせ日記が非常に面白いので興味がある方は読んでみてください。

水道橋博士のYouTubeチャンネル 「水道橋博士の異常な対談」も面白いです。

色んな方と対談しています。大槻ケンヂとか面白かった。

 

これ今読んでいる。