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水曜日のダウンタウン「名探偵津田」が面白い

最近のテレビはつまらない。どのチャンネルもマンネリ化したクイズ番組や、CMのような企業紹介番組ばかりで飽きてしまいます。
そんな中、12月18日(水)に放送された「水曜日のダウンタウン」の名探偵津田シリーズ第3話「怪盗vs名探偵~狙われた白鳥の歌~」が、めちゃくちゃ面白かったです。
第1弾、第2弾は以前放送されましたが、第3話からでも十分楽しめます。ストーリーは、12月11日の放送分から始まります。

番組の紹介を引用するとこんな内容です。

画像TVerより引用

名探偵津田 第3話 怪盗vs名探偵~狙われた白鳥の歌~(犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第3弾)
「水曜日のダウンタウン」の収録中、突然アンガールズ田中が凶弾に倒れた!そこで、偶然現場に居合わせたダイアン津田が事件解決に立ち上がり…再びミステリードラマの世界へ!現実と虚構の狭間で困惑&奮闘する名探偵は無事事件を解決へと導くことができるのか!?

 

12月11日放送分は、まず違う企画から始まっています。地元の同級生の卒業アルバムを見れば芸能人いる説のプレゼンターとしてダイアン津田が登場します。(←この卒業アルバムロケものちに伏線に)

収録中にアンガールズ田中がスタジオで銃撃されます。

ここから、名探偵津田の世界にはいります。

何が面白いかというと、

  • 津田のリアクションが面白い
  • 普段の生活からいつのまにかミステリー世界へ
  • 津田が、現実と設定の世界はよくわからなくなる。1の世界と2の世界と表現するメタバース的要素
  • ロケ先のホテルを貸し切り、隠しカメラを多数設置するから、カメラのない状況で話が進むから、演者としてはリアル感が増すのかも
  • ミステリー要素もしっかりしてる、出演している誰かが犯人なのだが良くできてます。
  • 伏線がたくさんある
  • 津田の80歳超えたオカンが、登場する。オカンであることを否定して演じる
  • ドッキリ、コント、ドラマ、大喜利、ミステリーなど結合したような感じ

SNSでも話題ですし、絶対に続編やりますね。津田しか演じられないと思うが、ゲストで出てくる芸人などであらたスターが生まれるかもしれませんね。

TVer で観れます。

水曜日のダウンタウン #TVer https://tver.jp/episodes/eppbaure6e?p=70