レジ袋有料化になりましたね。私は以前からレジ袋有料の店で買い物していたのでエコバックは常に持ち歩いています。
レジ袋が有料でキレるクレーマーお客さんという記事などを見かけます。私はクレーマーではありませんが、最近私が店員さんに怒ったはなしをします。
普段いかないが、たまに行くチェーン店のスーパーで買い物しました。レジの店員さん、50歳から60歳ぐらいの女性です。「レジ袋はどうしますか?」と聞いてきました。言い方は何度もいってるせいか流れ作業的になっています。私は手に畳んだエコバックを持ち、「ありますから大丈夫です。」と確かに言いました。
買い物かごの商品が全部読ませ終わり、電子マネーsuicaで精算しました。カゴをみるとレジ袋が入れられてました。「あれ?レジ袋いらないよ、別に1円ぐらいいですけど」と私は言いました。
店員さん「あーもう打っちゃったのに」カチン!!私は語気を強めて「あるっていたでしょ!!!」店員さん慌てた様子で、「はい、1円返します」とレシートと一緒に渡してきました。
はい、私を怒らせたターニングポイント「あーもう打っちゃったのに」これですね。まずその言葉だめでしょ、私が原因のようなセリフ。レジ打ち直しとか面倒なのはわかりますが、それはお店の都合です。「申し訳ありません、1円お返します。」それで良かったのではないでしょうか。
1円と言えども、レジ袋を販売しているわけですから、買ってもいない商品を支払うわけにはいけません。
なぜ、こうなったか分析すると、「レジ袋はどうしますか?」というオペレーションがただのセリフとなっていてる。こちらを見ていない、男性のおっさんだからエコバック持ってないという思い込みもあるかもしれません。
毎回、「レジ袋はどうしますか?」なんてお互い面倒でしょう。無いことを前提にしたほうがいい。お金をもらうんですから、フダにバーコードつけてレジ前に引っ掛けて必要な方はカゴにいれるシステムにすればいいと思います。
ちなみに私は店舗経験者でレジ打ちもしたこともあります。web記事で読んだのですが、店員にキレる人は「店員を下にみてる」という内容がありました。そんな事思ったこともないですね。そういう事を書くこと事態が心根でそう思っているんじゃないですか。レジ終わった後は必ず「ありがとうございま~す」と感謝しております。
その店は過去にも接客で不愉快になった記憶があるんです。スマホで日記書いているので店の名前で検索したら出てきました。数年前なんですけど、「梨の件で不愉快な思いをした。」と書いてありました。それで詳細が思い出せないんですけど、たぶん買い物して帰ってレシート確認したら値段の打ち間違えがあって店に戻ったら返金対応の態度がよくなかったんでしょうね。
店員さんに限らず他人の言葉遣いや態度に私は反応しやすいようです。自分が店舗経験者でアルバイトに指導したり、モンスタークレームも散々受けてきたから敏感なのかもしれません。似たような話がまだあるんですけど、また次回
過去にもそんな接客に関する記事がありましたので貼っときます。