ダイエット中ですが、ちょっとジャンクフードを食べたくなり朝食ならいいだろうと思い「チャパゲティ」を食べてみたレポートになります。
チャパゲテとは
チャパゲティは、韓国でとても人気がある即席麺で、オリーブオイルを使用した韓国風のジャージャー麺。チャパゲティは1984年発売以後、30年経った今でも韓国即席麺市場のトップ10に入るほど継続的に消費者の支持を受けている製品。
粉末ソースが香ばしくて濃厚なチャジャンの味を再現した商品。
チャパゲティを買ってみた理由
アカデミー賞を受賞した映画「パラサイト 半地下の家族」を最近みたのですが、映画の中で「チャパゲティ」と「ノグリラーメン」まぜて具材に「高級牛肉」を使う「チャパグリ」という料理を思い出したのです。ノグリラーメンは海鮮スープの辛いラーメンだそうです。スーパーで「チャパゲティ」は売っていたので今回はチャパゲティを普通に食べてみようと思いました。 価格は近くのスーパーで188円(税抜)でした。
チャパゲティ作り方
日本語で印刷されたシールが印字が薄くよく読めません。でもだいたいわかるのでテキトーに作ります。
かやく、粉末ソース、オイルなど入っています。
かやく、と一緒に麺を茹でます。説明では5分らしいですが、4分半にしました。
お湯を捨てるのですが、茹で汁を必ず少しとっておきます。粉末ソースを混ぜるのに使います。
ざるにいれてお湯を捨てました。
鍋に戻して、粉末スープとオイルをいれました。
茹で汁を戻して混ぜます。
完成です。後から気づいて、肉とか野菜とか入れれば良かったです。
実食!食べた感想
朝食で食べた。麺はモチモチしています。味は、似た味が思い出せません。焦げたような味とでもいうのしょうか、どこかで食べた記憶があるんですが思い出せません。美味しくはないですですが、不味くもない、ジャンクだなぁと思います。肉や野菜をいれたら違ってくるかな、やはりノグリラーメンと混ぜて、海鮮出汁と辛さが加わったら良いかもしれませんね。単品だともうリピートはしないかな。今度機会があれば、「チャパグリ」にして食べてみたいと思います。