食費専用の財布で節約
節約生活の術として、使い道によって財布を分けたり封筒に入れたりしますよね。私も、食費専用財布を使用しております。この財布の中にある現金が今月使える分ということでやりくりしてます。
キャッシュレス決済で還元
LINEペイ、paypayなど20%還元をやるようになったら節約生活としては使わないわけには行けません。私の場合 楽天銀行をメインバンクとしており主にプライベートのお金になります。LINEペイは楽天銀行からチャージ Paypayはジャパンネット銀行からチャージして使っています。(paypayは楽天銀行は使えません)
お店やキャンペーン事に使うべき電子決済が違うし、現金しかつかえないお店も多々あります。決済方法が統一されればいいのですが、電子マネー群雄割拠の時代。用途ごとにチャージもできないですしね。
キャッシュレスに対応した財布の管理方法
そこで自然とやりだした方法があります。電子マネーは全部プライベートのお金として考えます。食費で使ったら現金で自分に返済します。この方法だと食費用財布の役割が果たせます。
返済したお金(一時保管したお金)は銀行口座にいれます。、最近は入金するのに手数料とられることもあります。ネット銀行の楽天もジャパンネットもコンビニATMを使うので普通だと手数料を取られてしまいます。しかし3万円以上の入金は手数料0円です。そこで返済された現金が3万円に達したら口座に戻します。
最後に
ニュアンスは伝わりましたでしょうか?家計簿つけてれば把握できるべ、と思われる方もいるでしょう。しかし財布の中身が後いくらか、現金が財布から減っていくという実感が節約の意識につながるのではないでしょうか。消費税増税時のキャッシュレス還元もあるので、キャッシュレス化は進んでいくでしょう。完全なキャッシュレス社会がくるまではこんな感じでやりくりします。
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