最近、三菱UFJ銀行が振込手数料として990円を導入するというニュースがありましたが、振り込み手数料も引き出し手数料もゼロ円で利用する方法をご紹介いたします。
三菱UFJ銀行の振り込み手数料
簡単に2023年10月2日からの三菱UFJ銀行の手数料のまとめです。
- 店頭窓口 990円
- ATM現金 880円
- ATMカード 275円
- ネット 3万円未満 154円
- ネット 3万円以上 220円
条件を満たすと他行でも月1回は振り込み手数料無料です。
私の使っている口座
- 三菱UFJ銀行 (仕事用引き落とし ウーバーイーツ入金など)
- みずほ銀行 (仕事用引き落とし Googleアドセンスや、その他入金)
- 楽天銀行 (メインバンク・生活費など)
三菱UFJ銀行やみずほ銀行では、現金引き出しはしていません。支払いを除いた残高は無料枠を利用して楽天銀行に集約しています。私の場合、三菱UFJ銀行では1回、みずほ銀行では3回まで、他行宛の振り込みは無料です。
楽天銀行で手数料はすべて無料
楽天銀行を使う事により、手数料は全く払う事がありません。楽天銀行のメリットなど説明します。
普通預金金利がメガバンクの100倍
楽天証券と口座連携するマネーブリッジという仕組み利用すると金利が0.10%になります。ちなみに三菱UFJ銀行の金利は0.0010%です。楽天銀行で100万円を1年預けると1,000円ですね。三菱UFJ銀行だと10円ということになります。(税引き前の金利)
楽天証券を使わなくてもよいので、証券口座を作り金利優遇を適用するのがおすすめです。ハピタスなどポイントサイトを利用すると、11000ポイントもらえたりします。(2023年4月現在)
ポイントサイトなら高還元率のハピタス|通販やサービス利用でWでポイントが貯まる
振り込み手数料・引き出し手数料無料
貯金残高や取引数に応じてステージが変わり、毎月無料になります。
10万円以上 ATM手数料1回 他行振り込み手数料1回
50万円以上 ATM手数料1回 他行振り込み手数料1回
100万円以上 ATM手数料5回 他行振り込み手数料3回
300万円以上 ATM手数料7回 他行振り込み手数料3回
コンビニで現金を引き出しても手数料は無料になります。
私は振込手数料も引出し手数料も払いません。
現金は、業務スーパーや現金のみを受け付ける店舗でしか使用しません。そのため、10万円ほど一度引き出しておけば、年に1回程度で事足りるでしょう。
テレビでのインタビューでは、セキュリティの心配からネット銀行を利用しないと話している人もいました。心配なら使わないのはしょうがないですね。
楽天銀行以外にも、ネット専用の銀行がありますので、上手に活用して無駄な費用を節約しましょうね。
- 価格: 990 円
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