日記は25年以上前から書いたり、書かなかったりですね。 毎日書きづけてるのはここ7年間ぐらいです。 自分が今まで書いてきた日記の方法を振り返ってみます。
手書き時代
やはり昔は、手帳や日記帳ですね。小さな手帳だったり、ほぼ日手帳だったり 映画のチケットや航空券なども張ったりしてました。
スマホEvernote時代
スマホの時代が到来して、Evernote系アプリを使い始めました。 「postEVER」「えばろぐ」など使い Evernoteに投稿していく方法です。 手軽でかなり続いたのですが、過去の日記を見返すのは意識しないと難しいなと思いました。
3年日記時代
またアナログに戻り、3年日記という手書きの日記帳に戻りました。 手書きにしたい気持ちがあったのと、昨年の出来事など毎日確認できる点が優れてましたね。 しかし、手書きという行為が面倒になったのか、内容に乏しい日記になっていきました。
朝日記Excel時代
その後「朝日記の奇跡」という本を読んで触発され、 本の中でも紹介されているエクセルで日記を書く方法を始めました。 エクセルならば3年日記と同じ方法で過去の日記を見返すことができるし、 一生使い続けられますよね。欠点はパソコンでしか書けないこと、 バックアップをしないとPCが壊れたらなくなってしまうこと。
100年日記到来
そして案の定、パソコンが故障しました。 後々データーは取り出せたのですが、やはりEvernoteのような クラウドを利用するのが一番ベストだと思いました。 そこで、日記アプリを探していて見つけたのが、「100年日記」だったのです!
日記アプリ「100年日記」を選んだ理由
- スマホで書ける
- Evernoteと同期できる。
- 過去に書いた Evernote日記と同期できる。
- 「PostEver 」「えばろぐ」など投稿アプリもそのまま使える
- 写真も投稿できる。
- 昨年(100年)の今日、何をしていたか一目でわかる。
- Evernoteに保存されているのでスマホを変更しても大丈夫
- Evernoteがなくならない限りは一生保管できる。
- 過去の手書きの日記も統合できる。(テキストにして取り込むなど)
- 検索できる
ざっと箇条書きにしただけでもこんな理由があります。 決めては去年、一昨年、3年前、5年前、10年前などの今日何をしてたか一目でわかることですね。
日記の楽しみは過去の出来事を思い出すことに尽きると思うんですよね。 下記が100年日記アプリの画面です。
この画面は今月の一覧ですね。写真を1日1枚でもいいから撮影すれば見栄えがよくなりますね。 今日の1枚を意識して生活しよう。
この画面は10年分の日記一覧ですね。過去の今日、何をしていたか一目でわかります。 これがこのアプリの最大のポイントですね。
この画面は設定画面です。Evernoteと同期できます。 自動で「100YearDiaeySync」というノートブックが作られるので その中にノートのタイトルがYYY/MM/DD形式(年月日 例 2015/08/15) で作られていれば、他のアプリでEvernoteアプリで投稿した日記も同期できるし、 過去の日記も同期できます。
最後に書籍「日記の魔力」からのお気に入りの一文です
日記は自分を知り、よりよく生きるためのものだ。大切なのは自分にとっての意味である